オーダーメード物件のケア対応事例を整理 野村不がガイドブック
住宅新報 2014年11月25日 号 4面
野村不動産はこのほど、オーダーメードマンション事業の実績の中から高齢者や車いす利用者、視覚・聴覚障害者に対応した代表的な10の事例を題材とした「バリアフリー&クオリティオブライフガイドブック」を作成した。住宅・住環境に関する建築計画を研究している明治大大学院園田研究室(園田眞理子教授)との協働で、住宅設計上の大切なポイントを整理、分析してまとめた。
「空間構成の6タイプ」と身体の状況に応じて選択される「22種の設計ポイント」、更に「設計変更チェック項目」を整理した。車いすを利用する人のためのケア対応プランでは、玄関に車いすの収納スペース、可能な限り床暖房を設置、廊下幅の拡張、開き戸を引き込み戸に変更、回遊できるキッチンスペース、広いリビングダイニングなどの対応事例を示している。
同社は00年からオーダーメードマンション事業を立ち上げ、これまで200棟、3000戸超を供給。その実績はマンションブランド「プラウド」の基本設計の向上に反映させてきたという。





















