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スタンダード会員限定三鷹市の「ゴールド認定」事業 野村不の「仙川」 11月上旬販売開始 環境に加え防災貢献も

住宅新報 2014年10月21日 号 4面

マンション・開発・経営
  • プラウドシーズン仙川の街並み

    1 / 2プラウドシーズン仙川の街並み

  • 公園に寄付したかまどベンチの見学風景(奥中央が清原市長)

    2 / 2公園に寄付したかまどベンチの見学風景(奥中央が清原市長)

 野村不動産は11月上旬から、東京都三鷹市中原1丁目で開発中の戸建て分譲住宅「プラウドシーズン仙川」(45戸)の販売を始める。三鷹市エコタウン開発奨励制度で初めて最高位のゴールド認定を取得したプロジェクトで、全戸に太陽光発電と蓄電池、エネルギー管理システム(HEMS)の3点セットに、電気自動車コンセントを導入した。奨励金(1戸当たり19万円で計855万円)は販売価格に反映させる。

 現地は、京王線仙川駅から徒歩13分の閑静な住宅地の一角。開発地(6484m2)内に6メートルの公道をコの字型に入れ、住棟を配置した。敷地面積は120~136m2で、建物面積は94~102m2(4LDK)。価格は未定だが、6000万円台から7000万円台が中心の見込み。入居時期は14年2月下旬から11月上旬まで。10月上旬に開始した事前案内会では、2週間で約100組が来場している。

 環境対応に加え、「停電時でも灯りがともる街」をコンセプトにした地域防災に貢献する取り組みも特徴だ。隣接する児童遊園にかまどベンチを、地区公会堂に蓄電池を寄付して、入居者と地域のコミュニティ形成にも配慮した。

三鷹市が感謝状

 三鷹市は10月17日、かまどベンチと蓄電池を寄付した野村不動産に感謝状を贈呈した。清原慶子市長が野村不動産の鈴木浩一郎執行役員に手渡した。清原市長は、「このプロジェクトは地域に開かれた新しい住宅づくり、戸建てづくりのモデル。今後も三鷹市のコミュニティ創生やエコタウンづくりに引き続き協力をお願いしたい」と述べた。

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