田町駅東口複合開発が始動 東ガス、三井不、三菱地所 全床面積は30万m2
住宅新報 2014年10月7日 号 4面

TGMM芝浦プロジェクト
東京ガス、三井不動産、三菱地所は10月3日、東京都港区のJR田町駅東口に直結する大規模複合開発「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」=完成予想図=の概要を公表した。同計画地を含む田町駅東口北地区の都市計画が同日付で告示されたことに伴い、本格始動する。
この事業は、駅東口至近の東京ガス所有地(約2万8000m2)に、オフィス、商業施設、ホテルなどで構成する、全延べ床面積約30万m2の複合ビジネス拠点を創出するもの。駅改札から計画地へバリアフリーでアクセスが可能な歩行者デッキを整備。隣接する港区の支所やスポーツセンターや病院の建設が進む公共街区とも接続する。また、ガスコージェネレーションシステムを核として熱・電気を効率的に供給するスマートエネルギーネットワークを構築する。
東京ガスが所有地の有効活用を図るため、三井不動産、三菱地所を事業パートナーとして開発事業に取り組む。オフィスビルで三井不動産、三菱地所の共同事業は初めて。
計画によると、31階建てと36階建ての事務所棟2棟、9階建てホテル棟、6階建て生活支援施設棟を開発。全体の新築工期は15年度から19年度で、東京五輪開催時には完成・稼働する予定。





















