点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 「私募ファンド」シリーズ(14) 裾野広がるファンドビジネス ケネディクス代表取締役社長宮島大祐氏に聞く
住宅新報 2014年9月23日 号 5面
連載: 点検 不動産投資

ケネディクス代表取締役社長宮島大祐氏
――はじめに御社の事業概要をお聞かせください。
宮島氏 ケネディクスは、独立系のアセットマネジメント会社が複数ある中で、Jリート、私募不動産ファンドの運用に専門特化する唯一といえる独立系不動産アセットマネジメント会社だ。AUM(受託資産残高)は、中期経営計画の目標となる1兆4000億円到達も目前だ。運用資産の内訳は、私募を含めたリートが約7000億円、私募不動産ファンドが約5000億円で、これに自己勘定を含む共同投資が加わる。
上場リートでは、ケネディクスオフィスとケネディクスレジデンシャル、私募リートのケネディクスプライベートリートを単独運用しているほか、三井物産と共に運用を行っている日本ロジスティクスファンドがある。このほかに長谷工、三菱UFJ信託銀行、LIXILグループ、損保ジャパン、新生銀行とのヘルスケアリートの運用会社を立ち上げたのに続いて、来年には単独で商業施設リートの新規組成も計画しており、公募、私募共にプラットフォームを増やしている状況だ。





















