ネクスト 査定サービスで新メニュー 実名で依頼、早期売却へ
住宅新報 2014年9月9日 号 7面
ネクスト(東京都品川区)はこのほど、売却査定サービスに新メニューを追加した。売主が査定を依頼する不動産業者を1社選び、実名や物件概要など詳しい情報を開示して売却活動を促進させる仕組み。スムーズな取引を実現させ、売主に納得感をもってもらう狙いだ。事業者には、確度の高い反響を見込めるメリットがある。
流れは、まず売主が物件の所在地や種別を入力すると、対応可能な不動産事業者が一覧表示される。会社概要や担当者のコメントなどを読んだ上で希望の事業者を選択し、所有物件の詳細情報を開示。事業者に査定依頼が届く流れだ。売主は画像を添付したりコメントを自由に記入したりでき、「物件をアピールしやすい」(同社)点が特徴。同時に、事業者側も査定の判断材料を得られる。
同社は08年、売主が匿名で複数の事業者に一括で依頼する査定サービスを開始した。この場合は正式な査定依頼までに時間を要するため、早期売却のニーズに対応する狙いから、今回の機能を追加したという。























