東京カンテイ 13年中古マンションの年収倍率 都市部で「買いやすさ」増す
住宅新報 2014年8月12日 号 7面

都道府県別 中古マンション価格の年収倍率推移
東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、マンションの「買いやすさ」を表す指標「年収倍率」の13年版をまとめた(表)。それによると、中古マンション(築10年の売り希望価格)の年収倍率は特に都心部で縮小傾向にあり、買いやすさが増している。
中古マンションの年収倍率の全国平均は4.58倍(前年比0.02ポイント拡大)だった。4年連続で拡大しているが、拡大幅は縮小傾向にある。また、13年の新築マンションにおける年収倍率の全国平均は6.59倍。中古のほうが2.01ポイント低く、価格が高騰する新築と比べたときの割安感が強まっている。
地域別では、首都圏(6.07倍、同0.05ポイント縮小)が縮小に転じた。都県別に見ても東京都(7.20倍、同0.04ポイント縮小)、神奈川県(5.99倍、同0.08ポイント縮小)、千葉県(5.24倍、同0.15ポイント縮小)が軒並み縮小。埼玉県(5.41倍、同0.02ポイント拡大)のみ拡大したが、拡大幅は小さい。























