渋谷駅周辺再開発が始動 東急、JR、東京地下鉄「東棟」を着工
住宅新報 2014年8月12日 号 4面

渋谷駅周辺再開発の完成模型。中央左の白い建物が今回着工した「東棟」。その左は渋谷ヒカリエ
東京・渋谷駅周辺の再開発事業がいよいよ本格始動する。東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄は7月31日、渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟)を着工した。12年4月の渋谷ヒカリエの開業、13年3月の東急東横線の地下化、東京地下鉄副都心線への相互乗り入れに続くもの。建物は渋谷地区最高層の46階建て、延べ床面積は約17.4万m2。東横線・副都心線、JR線、銀座線と直結し、乗り換えの利便性の向上と共に、駅から街への人の流れの玄関口の機能を担うビルとなる。20年の開業を目指す。
駅街区開発計画のⅡ期(中央棟、西棟)分は、10階建てと13階建てのJR駅と商業施設で構成し、こちらは27年度の開業予定。このほか、渋谷駅周辺では東急電鉄と地権者で「渋谷駅南街区」(34階建て、18年度開業予定)、東急不動産が参画している組合施行の「道玄坂一丁目駅前地区」(18階建て、18年度開業予定)と「渋谷駅桜丘口地区」(36階建てなど、20年頃開業予定)の再開発計画が進行中。20年東京五輪までに、渋谷の街は大きく変わりそうだ。





















