ネクスト 「覆面」で接客レベル評価 売買部門でもグランプリ
住宅新報 2014年7月15日 号 7面
ネクスト(東京都品川区)は今夏、第2回「HOME’S接客グランプリ」を開催する。会員企業の店舗に覆面調査員を派遣して、接客レベルを評価。現状把握や改善の契機としてもらう趣旨だ。賃貸部門のみで昨年から始めたが、好評だったことから売買部門を新設。売買仲介、新築分譲住宅業者からの応募を受け付ける。締め切りは7月末。
グランプリは、会員企業の申し込みを受けてスタートする。同社が業務を委託する調査会社の社員が購入(賃借)検討客に扮し、内見を含めた接客を一通り体験。日を改めて別の調査員も接客を受け、計2回の接客レベルを評価する。これとは別に、ネクストがメール対応の診断も行う。終了後は約80項目で構成した診断結果と200点満点の総合得点、改善点などをレポートにまとめ、ネクストの社員が来店して解説する。なお、グランプリに応募した管理職クラス以外の社員には、覆面調査であったことは報告時まで知らされない。
売買の場合は「買い時」が消費者によって異なることから、評価では特に「営業力」を重視。覆面調査員は実生活でも住宅購入を検討している者に限定し、会話に齟齬が生じないよう配慮するという。
参加料金は7万8000円(税別、売買部門)。賃貸、売買合わせて500店舗の参加を目指す。昨年は約240店舗が参加し、タウンハウジング上尾店(埼玉県上尾市)が全国1位を受賞した。























