任意売却 業者が取り組む理由 (3) 依頼者の喜び、苦労に勝る 「すべての客」扱えてこそプロ
住宅新報 2014年7月15日 号 7面
連載: 任意売却 業者が取り組む理由
13年は537件が競売に出された沖縄県。このうち、18.6%を占める100件が開札までに取り下げられた。全国平均の7.8%を大きく上回る数字だ(いずれも不動産競売流通協会調べ)。「そこに少しでも貢献できていたら嬉しい」。「任意売却専門」を掲げるとまとハウジング(沖縄県浦添市)の川端ゆかり代表が言う。99年の設立以来、400件以上の任売を成約に結び付けてきた。任意売却24hネットワーク(群馬県伊勢崎市)の沖縄相談室としても活動する。
そんな主力事業について、川端代表は「普通の仲介の5倍くらい労力がかかり、同時に〝精神的苦痛〟を伴う」と評する。
依頼者を諭す技量も
























