「BeatHOUSE」の和久環組 広がるリノベ需要実感
住宅新報 2014年5月20日 号 7面

鎌田友和代表
和久環組は、総合不動産会社で5000件以上の取引に携わってきた鎌田友和代表が13年秋に設立した。仲介を軸に中古リノベーションのワンストップサービスを構築し、「ビートハウス」の名称で展開。今年からリノベーション工事も内製化している。
「(デザインが画一的になりがちな)建売住宅や新築マンションを仕方なく買う消費者が多い中、〝少しの自分らしさ〟を加えた暮らし方を提案すれば響くはず」(同代表)と考えたことが設立の動機。8カ月が過ぎた現在、同代表は「提案するほど、(消費者に)ささる。消費者は(中古リノベーションという)手段を知らないだけ」と話し、当初の見立てに自信を深めている様子だ。
更に「以前はリノベーションに対して、入居までに時間が掛かると敬遠する傾向があり、(住まいに)こだわりをもつ一部の層の選択肢というイメージが強かった。最近になって、実際には敷居が高くないと認識され始めた」と同代表。需要の裾野の広がりを実感しているという。























