点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 「環境と不動産」シリーズ(32) 普及へ互換性高まる環境性能評価 三井住友信託銀行不動産コンサルティング部環境不動産推進チーム長 伊藤雅人氏に聞く
住宅新報 2014年5月13日 号 5面
連載: 点検 不動産投資

伊藤雅人氏
「環境と不動産」シリーズ32回目は、三井住友信託銀行・不動産コンサルティング部の鑑定・CSR担当次長・環境不動産推進チーム長の伊藤雅人氏へのインタビュー後半。「既に優れた環境技術が導入されているにもかかわず、情報開示が乏しい」と国内事情を語る同氏に、環境不動産普及の展望などを聞いた。
――環境性能評価に分かりやすさが求められたのは、どのような理由からですか。
伊藤氏 環境不動産を普及させる決め手として、「何を環境不動産と位置付けるのか。環境不動産とそうではない不動産の違いを明確にすることは避けては通れない」という点に議論が及んだ結果、環境性能評価をよりシンプルに分かりやすくしていく方向性が打ち出された。





















