大手や地場大手の流通各社によるサービスとして、すっかり定着した瑕疵保証。媒介契約を結んだ売主からの申し込みを入り口とし、戸建てについては引き渡し後1年以内に見付かった瑕疵の補修費用を、最大200万~260万円程度まで保証する内容が主流だ。更に売主、買主の金銭負担は「なし」とする形態が多い。12年以降一気に拡大したサービスだが、ここにきて新たな潮流が生まれている。
既存の保証制度と併用
大成有楽不動産販売は今年2月、以前から実施している「安心サポートサービス」の戸建て向けについて、個人間売買タイプの中古住宅向け瑕疵保険を取り扱い始めた。従来のメニューに加えて、買主が希望すれば瑕疵保険に加入できるようにした。更に4月からは東急リバブルが、自社保証サービス「リバブルあんしん仲介保証」を改定。従来のメニューと併用する形で、瑕疵保険の提案を強化している。
























