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スタンダード会員限定近鉄不、野村不など6社 京都市南区で駅前大規模開発 ビール工場跡地に431戸

住宅新報 2014年4月29日 号 4面

マンション・開発・経営
「(仮称)京都桂川プロジェクト」の完成予想図

「(仮称)京都桂川プロジェクト」の完成予想図

 近鉄不動産、野村不動産など6社はこのほど、JR京都線桂川駅前の複合開発街区で開発中の大規模マンション「(仮称)京都桂川プロジェクト」(総戸数431戸=完成予想図)の愛称を「京都桂川つむぎの街」に、正式名称を「京都桂川つむぎの街グランスクエア」にそれぞれ決定した。事業者はほかにJR西日本不動産開発、近畿菱重興産、住友商事、長谷工コーポレーション。

 同プロジェクトは99年に操業を停止したキリンビール京都工場の跡地開発。周辺地域と一体化した土地区画整理事業が実施され、その一角に位置する。近隣には商業施設イオンモール京都桂川(今秋開業予定)や洛南高校附属小学校(開校済み)、オムロンヘルスケア(同)が建設されるなど新しい都市機能が集積する。街区全体では、別のマンションと合わせて約990戸が開発される予定で、京都府内では、駅前最大のマンションプロジェクトとなる。

 更に同物件は3月25日、経済産業省「スマートマンション導入加速化推進事業」に採択され、マンション共用部のエネルギーを制御する「MEMS」や専有部のエネルギーを制御する「HEMS」、各家庭の電気料金を軽減する「一括受電システム」などを導入する。このほか、災害発生時に電気・ガスが遮断されてもエコウィルが50時間以上作動し、共用棟のゲストルームで電力・シャワー・トイレが使える「LPG災害対応型エコウィルプラスシステム」を採用する予定だ。

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