展望 20××年のインスペクションⅢ (下) 九州から広げる新習慣 「良質ストック蓄積」が目的
住宅新報 2014年4月22日 号 7面

住管協インスペクターの認定は関東・中部エリアでも実施中。写真は千葉県内での講習風景
「黙々と診断していてはだめ。どのような意図でその作業をしているのか、依頼者に説明しながら進めなければ誤解が生じることもあります」 一般社団法人住宅管理・ストック推進協会(福岡県久留米市)の河浪日章代表理事が、実務上の注意点を細かく指南する。同協会が主催する「住管協インスペクター」講習での一コマだ。
依頼者に説明しながら
同協会は、フローからストック型社会への転換を目指す国策に沿って、住宅関連事業者や一般消費者に対する教育活動を展開する団体。その一環で、国交省ガイドラインに即したインスペクターの育成に取り組む。講習と実技試験を経て認定されると、河浪氏が代表を務める「いえとまち」(福岡県久留米市)が提供する住宅診断サービス「あんしんくん」のインスペクターとして実働できる流れだ。























