三井不 柏市に新産業創造拠点 起業家支援団体などと連携
住宅新報 2014年4月15日 号 4面
三井不動産は4月14日、千葉県柏市若柴の柏の葉スマートシティの中核街区として開発を進めている複合施設「ゲートスクエア」内に、企業や個人が集まり、交流を通じて新産業を生み出すクリエイティブなイノベーション拠点「KOIL(柏の葉オープンイノベーションラボ)」を開業した。新設した支援組織「ベンチャー共創事業室」を通じて、ハードとソフトを融合させた新産業創造のプラットフォーム事業を展開する。
施設は、つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅徒歩1分の「ゲートスクエア」ショップ&オフィス棟の4~6階に開設。4、5階がオフィスフロア(計5403m2)、6階がイノベーションフロア。KOILパーク、ファクトリー、スタジオ、サロン、ミーティングルーム、カフェなどで構成した。企画運営は、創業支援プログラムを提供するTXアントレプレナーパートナーズ、イノベーションの誘発イベントを手掛けるロフトワークス、公益財団法人日本デザイン振興会、成瀬・猪熊建築設計事務所と連携して展開する。
KOILは、起業家から生活者まで、職種や立場を超えた多様な人々の知識、技術、アイデアを組み合わせることで革新的な新事業や製品・サービスを創造するための場と位置付けた。主な特徴は、(1)国内最大級の170席のコワーキングスペース(会員制共有)、(2)ファクトリーには3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタルファブリケーション機器をそろえたこと、(3)交流・情報発信・議論の場を充実させたことなど。






















