マンション 4年ぶり新築、大磯で リビングライフ一次取得向け40戸 1棟リノベや宅地分譲含め 500戸供給体制へ
住宅新報 2014年4月8日 号 5面

「ライフレビュー大磯」の完成予想パース。総戸数は40戸
リビングライフ(東京都世田谷区)が4月下旬、神奈川県中郡大磯町で開発を進めているマンション「ライフレビュー大磯」(総戸数40戸)の分譲を始める。新築マンション分譲は10年以来4年ぶりで、今後も継続的に供給していく考え。1都3県を事業エリアに、10年にスタートして以来注力している1棟リノベーションマンションなどと合わせて、今後5年で年間500戸の供給体制を目指す。炭谷久雄代表取締役は、「事業期間が1年程度の1棟リノベを中心に、年1~2棟の新築マンションや宅地分譲を合わせる形で展開していきたい」と話している。
ライフレビュー大磯は、大磯町大磯字神明前917に立地する。JR大磯駅徒歩5分。専有面積は70m2台~90m2台。価格は3000万円台中盤が中心になる見通し。4月26日にモデルルームを開設する。竣工は15年1月の予定。
「働きながら暮らせる大磯」をコンセプトに供給する。メーンターゲットは30代の一次取得者。リゾート地のイメージが強いエリアで、駅近立地や購入しやすい価格を訴求する。
屋上には24キロワットの太陽光発電システムを搭載する。全量を売電して、各住戸の管理費を月額1000円程度削減する。1階には防災備蓄庫を設置する。「まもりBOX」として、12年に千葉県松戸市で供給した1棟リノベマンション以降、導入しているもの。五右衛門風呂や投光器といった個人では用意が難しい備品を備える。竣工後に使い方の紹介などを通じて、入居者同士のコミュニティ形成を促すイベントも予定している。
埼玉県内で初事業 千葉に1棟リノベ
同社では今後、埼玉県内での初事業も予定する。東武野田線北大宮駅徒歩13分の立地で11区画の宅地分譲を行う。7月に販売を開始する予定。また、千葉市若葉区では8月に1棟リノベマンションの販売を予定する。千葉都市モノレール小倉台駅徒歩8分の立地で91戸を分譲する。





















