新提案の裏側<4> 「見栄え」「つながり」意識した キッチン空間と玄関スペース コスモスイニシア 〝差別化〟から〝独自化〟へ 主力顧客の価値観に着目
住宅新報 2014年4月1日 号 5面
連載: 新提案の裏側
コスモスイニシア(東京都港区)が、主力顧客である「ファミリー」「プレファミリー」の価値観などに着目したマンション企画を新たに開発した。主力顧客層と同世代である30代の社員を中心に発足したワーキングチーム(WT)を通じて研究。平面的な間取り図面や各部屋の帖数といった数字だけではなく、居住者の感性に応えられるよう意識したキッチンや玄関を設計した。第1弾として、川崎市中原区の「イニシア武蔵中原レジデンス」(総戸数46戸)と東京都墨田区の「イニシア押上レジデンス」(同34戸)に導入している。
「周辺物件との〝差別化〟ではなく、コスモスイニシアらしさを出す〝独自化〟を目指した。その中でこれまで注力してきた効率性だけではない、購入者の感性に響く住まいを追求した」
コスモスイニシアマンション事業部営業開発課の山本一馬チーフはこう話す。






















