東京カンテイ 中古マンション価格 759 JR京葉線 新浦安 築古上昇も築浅は弱め
住宅新報 2014年3月25日 号 7面
連載: 東京カンテイ 中古マンション価格
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移
データ提供:東京カンテイ。単位:万円。(平均築年数/同専有面積)
駅名 現在 1年前 2年前
◆JR京葉線
八丁堀 217(18.8/47.1) 202(16.9/45.1) 219(14.5/45.6)
越中島 174(19.4/74.4) 169(18.9/74.3) 174(23.7/73.6)
潮見 155(19.9/56.3) 138(20.4/64.4) 138(21.1/69.7)
葛西臨海公園 132(21.9/75.0) 127(22.0/69.3) 131(21.7/71.5)
舞浜 134(17.7/69.3) 129(17.3/69.8) 139(17.8/68.7)
新浦安 157(18.0/92.3) 154(16.6/97.0) 167(14.8/96.7)
西船橋 107(20.5/67.9) 102(19.8/68.4) 111(18.3/68.5)
南船橋 120( 9.9/81.8) 115(10.7/78.0) 129( 7.3/83.4)
新習志野 52(32.9/84.8) 55(30.7/80.2) 67(28.9/83.6)
海浜幕張 119(11.2/90.8) 120(11.3/89.1) 129(10.1/88.6)
検見川浜 61(31.4/71.1) 67(29.4/72.2) 66(31.0/69.9)
稲毛海岸 79(28.2/66.7) 71(29.2/70.7) 79(27.7/66.4)
千葉みなと 81(20.1/76.6) 81(18.2/79.2) 85(18.1/76.1)
蘇我 86(16.6/69.4) 82(16.2/61.2) 83(17.1/60.9)
JR京葉線(八丁堀~蘇我)における3.3m2(坪)当たりの平均価格は118万円。1年前に比べて2.2%、2万円上昇した。事例数が2111件(624件減)、平均築年数が20.2年(1年前19.9年)、平均専有面積は75.9m2(同76.3m2)だった。最高値は217万円の八丁堀。
八丁堀は、額面通りの大幅な上昇基調だ。新築マンション価格が底値圏だった00年代前半の供給物件が軒並み上昇し、キャピタルゲインが出る状況にある。
潮見は実質的に横ばい。平均単価が上昇したのは、相場より高値の築浅事例が新規に発生したため。
新浦安は、上昇と下落の事例数が同程度だった。個別に見ると、上昇事例は築古に多い。築30年前後の事例は坪100万~150万円程度が相場と見られる。一方、主に海側のエリアで供給された築浅物件の事例は値下がりが目立つが、下げ幅は数%台に収まっている。
海浜幕張は下落基調。また、築年数の比較的古い事例が減り、それらに代わって、より新しい事例が流通する傾向にある。
検見川浜は、築浅事例の流通が減ったことで平均単価が押し下がった。その影響を差し引くと、基調は横ばいである。
稲毛海岸では、60年代後半から70年代にかけて、旧公団などが供給した団地が上昇。築古事例が相場全体を下支えしている。
蘇我も稲毛海岸と同様、築古でも単価が比較的高い水準にある事例が散見される。これらの流通が増え、平均単価が上昇した。ただし、全体を通じては値下がりした事例のほうが多い。
※データはファミリーマンションを対象に13年11~14年1月の3カ月間の売り出し事例を集計した平均値























