住戸別に太陽熱利用 日本初マンションが竣工 大京 東京都練馬区で
住宅新報 2014年3月18日 号 5面
大京が東京都練馬区で開発していたマンション「ライオンズ練馬レジデンス」がこのほど、竣工した。住戸別で太陽の熱を給湯に利用できるシステムを日本で初めて、全戸に採用したそのマンションの現地を訪ねた。
地上4階建て、総戸数61戸のマンションの屋上に2m2のパネルが122枚置かれている。太陽の熱を集めるパネルは1住戸当たり2枚ずつ。パネル内を通る油状の液体(熱媒)が太陽の熱で温められ、各住戸のバルコニーに設置された貯湯ユニット(480×661×1915ミリ)に移動する。満水時100リットルのタンクの水を温める。
3人家族の場合、給湯使用量の約25%を太陽熱でまかなう。高効率給湯器(エコジョーズ)の効果を合わせると、年間のガス使用量を約2万8500円節約する。






















