メガソーラーで新保険 メーカー保証をアップグレード 海外製品の利用促す エーオンジャパン
住宅新報 2014年3月4日 号 3面
世界規模の保険・再保険事業者であるエーオングループの日本法人、エーオンジャパン(東京都千代田区)は、太陽光発電事業に取り組む事業者をサポートする保険「ソーラーPV総合補償プラン」の販売を本格化する。
同保険の特徴は、通常の財物補償(自然災害などを原因とするソーラーパネル・インバーターなどの補償)、利益補償(上記が原因で利益減少が生じた場合の補償)に加えて、ソーラーパネルそのものの欠陥を原因とする損害補償「メーカー保証バックアップ特約」を付加できるもの。メーカー保証のアップグレードとしての位置付けで、一般的なメーカー保証では対象外となっている諸費用(パネル交換の際の設置費用、輸送料など)や利益損害が補償対象となる。万が一、メーカーが倒産していた場合には、パネルそのものについても同等製品を補償する。
昨今国内でも、いわゆるメガソーラー事業に乗り出す事業者が増えてきているが、金融機関の一般的な評価としては、日本のパネルは信用力が高く、割安感のある海外製品は低く見られがちだという。そのため、海外製品を採用するソーラー事業に対しては、プロジェクトファイナンスがつきにくいといった状況もある。そこで、金融機関に対して安心感を与える今回の保険の利用により、海外製品によるメガソーラー事業の機会をより多くの事業者に提供したい考えだ。





















