大京のマンション テレビでも見える化 業界初 身近なツールで節電促進 高齢者や子供も 商業施設の特売情報配信も
住宅新報 2014年2月25日 号 5面

スマートコミュニTVのデモ画面
大京(東京都渋谷区)は、エネルギー消費状況がテレビで確認できる新システムをマンションに導入する。業界初の取り組み。従来のパソコンやタブレット端末に加えて、テレビでも見える化できるようにすることで、高齢者や子供も〝見える化〟に触れやすい環境を整備。入居後一定期間は、見える化画面へのアクセス数に応じて、商品券などに交換できるポイントの付与サービスも行うことで、節電行動への意識づくりを促進する。横浜市南区で開発を進めているマンション「ライオンズ横浜上大岡ガーデンシティ」(総戸数147戸)で初採用。今後、物件特性に応じて採用を検討していく。
新サービスは「スマートコミュニTV」として、ファミリーネット・ジャパン(東京都渋谷区)が提供するもの。市販のテレビに専用機器を接続することで利用できる。テレビ付属のリモコンで操作が可能だ。エネルギー消費量の見える化のほか、管理会社や管理組合からのお知らせ、近隣商業施設のお得情報なども配信される。導入初期費用は1万~1万5000円。また、ランニングコストとして月々の管理費に100~150円程度上乗せされる予定。見える化へのアクセス数に応じたポイント付与サービスの詳細は未定。
「横浜上大岡ガーデンシティ」は公道を挟んだ「ザ・イースト」(総戸数111戸)と「ザ・ウェスト」(同36戸)の2棟構成。南区別所1丁目に立地する。横浜市営地下鉄ブルーライン上大岡駅徒歩12分など。入居開始は15年2月の予定だ。





















