登記情報のDB構築 所有者名や住所で検索 投資家など顧客開拓に活用 情報通信ネットワーク
住宅新報 2014年2月18日 号 7面
インターネットを通じて登記情報を提供するサービス「登記簿図書館」を運営する情報通信ネットワーク(東京都大田区)はこのほど、同サービスを刷新した。過去約6年間で蓄積してきた登記情報をデータベース化。所有者名や住所、建物構造などから検索できる機能を新設した。
登記簿図書館は、新規の登記情報を、法務局から直接取得するより1円安価な336円で入手できるサービス。08年に同社が開始した。一度取得された情報はサーバーに蓄積され、280円で再取得が可能だ。
利用企業数は現在、不動産会社を中心に約4500社。登記情報の蓄積は約1000万件に達した。そこでこれらをDB化し、所有者名や建物構造、用途、屋根の種類などの条件から検索できる機能を付加。例えば「港区内で、築20年以上の木造アパート」と条件を入力すると、該当する登記情報が一覧表示される。リフォームの提案や不動産投資家へのDM送付などに利用できるという。























