ネクスト HOME’S売買で新サービス 「提案型」の物件広告
住宅新報 2014年2月4日 号 7面
不動産ポータルサイト「HOME’S」を運営するネクスト(東京都港区)はこのほど、自社の取り扱う物件を、より確度の高い消費者に訴求できる提案型広告「売買物件提案サービス」を始めた。
仲介業者が提案したい物件を選択すると、エリアや物件種別、価格帯、広さなどの希望条件が合致する消費者をコンピュータが自動で抽出。属性情報の登録の有無といった条件で、更に絞り込む。そうしてターゲティングした消費者がHOME’Sにアクセスした際、「おすすめ物件」として画面上に表示する仕組みだ。また、消費者の検索条件と合致するケースに限らず、その行動履歴をヒントに条件が類似していると分かった場合でも、物件を表示できる。 より細かい条件設定や個別にコメントを添えることが可能なパターンと、物件と条件を選べば一括提案できるパターンの2種類を用意した。費用は月額1万円の基本利用料のほか、反響単位の従量制で課金される。なお、反響課金の相場は1件当たり物件価格の0.05%前後だという。
同社は「物件情報の掲載後は、反響を待つのが従来の不動産サイトの仕組み。予算などの検索条件が少しずれているだけで(表示対象から)機械的に外されてしまう側面もあった」と説明。これに対して新サービスは、「店頭での接客により近いイメージ。物件に合う消費者にピンポイントで提案できる」としている。























