日本橋再生計画、第2ステージへ 新たに8カ所で事業化 三井不産業創造、界隈創生を推進
住宅新報 2014年2月4日 号 4面
三井不動産の菰田正信社長は1月29日、東京・日本橋室町東地区開発計画が竣工するのに合わせて都内で会見し、14年度から取り組む「日本橋再生計画第2ステージ」の街づくりについての考え方などを明らかにした。
第1ステージ(04年度から13年度)は「街のブランド化に向けたプロジェクト推進」の時期だったのに対し、第2ステージは「個別プロジェクトから街づくりへ」と展開。「点から線、線から面への拡大する」時期と位置付けた。今後、日本橋室町三丁目から八重洲二丁目中地区まで、日本橋・八重洲地区で新たに8カ所での再開発プロジェクトを計画している。
その街づくりは、(1)人類が直面する課題の解決に挑戦する街、(2)人が主役、(3)複合プレミアムタウンマネジメントにより成長し続ける街――を目指し、都心型スマートシティのモデル事業として「日本橋」を位置付けた。街づくりのコンセプトである「残しながら、蘇らせながら、創っていく」に加え、今回、第2ステージを構成するキーワードとして、産業創造(経済活力)、界隈創生(魅力空間)、地域共生(共生社会)、水都再生(基盤整備)の4つを掲げた。






















