バブルの頃は高級石材を建築に使うのが流行しました。イタリア・カラーラなどの大理石生産地では日本への輸出増で在庫が枯渇し、輸入代理店の間で石材の奪い合いが起きるほどでした。バブル崩壊後は一転して石材の需要が低下していましたが、アベノミクス効果もあってか、最近は再び上向いてきたようです。今回はバブル期と異なり、国内産の石材に目が向けられているのが特徴と言えそうです。
石材の種類区分として、ラフ仕上げでも磨いても美しく建築外部にも使われる「花崗岩」、花崗岩に似ていて暗色系が特徴の「安山岩」、柔らかく暖かいイメージを与え、彫刻などにも使われる「大理石」、均質で板状の組織を持ちスレート瓦にも使われる「粘板岩」、岩石の粒子が砂状に結着し酸に強く耐火性のある「砂岩」などがあります。
東日本の有名石を紹介
























