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スタンダード会員限定東日本レインズ 13年中古マンション成約数 過去最高の3.6万件 10年間で1万件増

住宅新報 2014年1月28日 号 7面

売買・賃貸仲介
中古マンション成約件数の推移

中古マンション成約件数の推移

 東日本不動産流通機構(東日本レインズ)の調べによると、13年の首都圏における売買動向はマンション、戸建て共に成約件数が過去最高となった。マンションでは成約価格の上昇も顕著となっている。また、マンションと戸建て双方で新規登録件数が減少し、売り物件が不足している状況が浮き彫りとなった。

 中古マンションの成約件数は3万6432件(前年比16.0%増)。初めて3万件台にのせた12年(3万3197件)から更に約5000件増加し、03年(2万6284件)との比較では約1万件増えている(グラフ)。東京都が1万7688件(同19.0%増)、神奈川県が9350件(同12.6%増)、埼玉県が4693件(同16.0%増)、千葉県が4701件(同12.5%増)で、全都県で増加した。

 平均成約価格は2589万円(同3.5%上昇)で、1m2当たり単価(39.96万円、同4.7%上昇)と同様に3年ぶりに上昇した。また、成約物件を価格帯別に見ると、5000万円以上の物件の比率が8.3%(前年比1.2ポイント上昇)へと拡大。ほかの価格帯よりも伸び率が高く、需要拡大の勢いが強いことが分かる。地域別では、東京都が3162万円(同4.3%上昇)、神奈川県が2401万円(同1.4%上昇)、埼玉県が1672万円(同1.0%上昇)、千葉県が1723万円(同1.6%上昇)。全都県で上昇した。

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