オリックス 大京を連結子会社に 優先株行使体制、ブランドは維持
住宅新報 2014年1月21日 号 1面
オリックス(東京都港区)は1月17日、大京を連結子会社化すると発表した。同17日に、同社が保有する大京の優先株式について取得請求権を行使して、大京の普通株式を取得することを決めた。2月中に行使する予定。行使することで、大京への議決権保有割合が64.1%となるため、大京はオリックスの連結子会社になる。現在は議決権保有割合31.7%で、持分法適用関連会社の位置付けとなっている。
取得請求権の行使は、追加投資を行うことなく、大京からの取り込み利益の増加を図ることが狙いだ。連結子会社化後も大京の経営体制やブランドは変えず、株式上場も維持する方針。オリックスは、「純投資という位置付けは変わらない。大京の現体制の変更は考えていない。大京とは05年に資本提携して以降、協業を進めてきた。その関係性を継続する。従来通り支援して、企業価値向上に努めていきたい」と話している。
また、大京は「取得請求権行使が実行され次第、必要な開示をする」とコメントしている。





















