藤澤雅義の賃貸管理 現場中継 (23) 労働生産性の向上 重要業務の選別を 日々の仕事、まず箇条書きに
住宅新報 2013年12月17日 号 6面
連載: 藤澤雅義の賃貸管理 現場中継
※今回は、オーナーズエージェント・コンサルティング事業部次長の今井基次が担当します。
業務の種類が多岐にわたる賃貸管理業ですが、様々な業務に追われて、日々忙しくしている割には売上が伸びず、管理戸数もずっと何年も横ばいと言うケースをよく目にします。
その理由の1つとしては、入居者対応の煩雑性による業務生産性の低下が挙げられます。仮に、1000戸の物件を管理する管理会社の場合、1000人の入居者・数百人程度のオーナー・各種業者などが存在し、管理会社は日々各者との対応を迫られます。弊社コールセンターのデータによると、入居者からの入電率は管理戸数に対して18~20%程度あります。つまり、1000世帯規模の管理会社の場合、毎月約180~200人の入居者から、各種クレーム、問い合わせ、解約連絡などの入居者対応を行うことになります。























