山手線内側の再開発エリア 品川大崎で40階建てタワー 三井不レジなど5社 子育て重視の734戸
住宅新報 2013年12月3日 号 4面
三井不動産レジデンシャル、日本土地建物販売、大成建設、大和ハウス工業、新日鉄興和不動産の5社はこのほど、東京都品川区北品川5丁目の再開発地区で開発中の分譲マンション「パークシティ大崎ザタワー」(40階建て、総戸数734戸、うち総販売戸数566戸)の販売を開始した。山手線内側の総開発面積約3.6ヘクタールの住宅・商業施設・オフィスなどで構成する大規模再開発事業の住宅棟。山手線内で初の「パークシティ」ブランド物件となる。
第1期販売分は288戸で、登録受付期間は11月23日から12月1日まで。10月5日にモデルルームの事前内覧会を開始してからこれまでに1700組が来場。登録受け付けは24日までに200戸超となり、登録ベースで即日完売となる見通し。専有面積は43~116m2で、価格は4580万~1億8500万円、最多販売価格帯は9000万円台(17戸)、平均坪単価は368万円という設定。事業比率は三井不レジが45%でその他は未公表。
現地は、JR山手線などの大崎駅から徒歩6分。30年に及ぶ市街地再開発「ガーデンシティズ構想」の集大成となる複合再開発事業で、この一角は9月に公表された都道府県地価調査で都内住宅地の上昇率1位となった。主な特徴は、(1)オーガニックシティとして7つのガーデンを配して敷地全体の緑地率を30%以上とした、(2)理想の子育てを実現するため、各界の専門家の提言を取り入れた共用施設、(3)72時間継続利用が可能な自家発電などの防災対策を採用した―など。






















