ハウスドゥ 京都で全国大会 CM軸にブランド強化 狙いは売却受託増
住宅新報 2013年10月29日 号 7面
不動産業のフランチャイズ事業を展開するハウスドゥ(東京都千代田区)がこのほど、京都市東山区のウェスティン都ホテル京都で第7回全国FC大会を開催した。全国の加盟店から870人が参加。同FCのイメージキャラクターを務める、元プロ野球選手の古田敦也氏も会場に駆け付けた。
冒頭、安藤正弘代表がFCのブランド戦略をテーマに講演した。同戦略に「勝負を賭けている」(安藤代表)という今期、同FCでは古田氏を起用したテレビCMを全国規模で放映している。本部と加盟店で費用を分担し、本部として2億円の予算を計上しているという。
安藤代表は、ブランド強化の短期的な狙いが売却案件の受託増にあることを説明。「消費者が不動産店舗に求めるのは『安心』。本来ならどの店舗でもそれを提供して当たり前のはずだが、現状の業界はそうではない。裏を返すと、それができれば他店舗より有利に立てる」と強調した。安心を求める心理は買主だけでなく売主も同じだとし、だからこそ「(売主は)遠方でも、信用力のある大手流通会社に売却を依頼している」と続け、「安心感を与えるキャラクターとしてふさわしい」と古田氏起用の経緯を述べた。実際、直営店への売却の反響は増加傾向にあるという。
























