復活日本住宅・不動産業の最先端と挑戦 住宅新報社・不動産経済研究所共同企画 トップに聞く成長戦略 第3回 東京建物 佐久間一社長 安心安全で快適な東京に 国際都市競争や経済にも貢献
住宅新報 2013年10月22日 号 17面
日本経済の動向と不動産市況
安倍政権が誕生して、アベノミクスと言われる積極的なデフレ脱却、景気浮揚策をテコに、年初から株価も上がり、円安になった。企業業績はまだ、全体的に実需としての成果が上がるところまでには至っていないが、ムードが良くなり、円安を通じて企業業績が良くなっているのは間違いない。第1、第2の矢という金融政策や財政出動に続き、今後、3本目の矢となる規制緩和などの成長戦略があり、また9月には20年東京オリンピックの招致が決まった。
バブル崩壊後今日まで、日本経済が立ち直るチャンスは何回かあったが、その度にいろいろなことが起きて逃してきた。それがここへきて、本当の意味で立ち直る、脱却できる好機を迎えたのではないかと思う。経済界に身を置く者として、我々もその一翼を担いながら前へ進むことが重要だ。






















