あのてこのての空室対策 カスタマイズUR 壁一面を自由にできる モデル、1日で80人来場
住宅新報 2013年10月22日 号 6面
連載: あのてこのての空室対策
「標準仕様の物件に対し、入居者から様々な意見をいただいている。多様化するニーズへの対応の一環として、カスタマイズURを実施している」と語るのは、UR都市機構団地再生部団地再生計画チーム主任の小野関義晴氏。
リクルート住まいカンパニーの調査によると、賃貸物件に入居後リフォームやカスタマイズについて実施したことがある人は4.7%に留まる。一方、実施経験のない人の内36.5%がやってみたいと回答。潜在需要の多さを確認することができる。
同機構が実施する「カスタマイズUR」とは、好きな壁紙を貼る、塗料を塗る、棚を付けるなど、自分の自由にできる合板の一面、フリーウォールを設置。退去する際の原状回復を免除する設定だ。従来の釘1本打てないといった賃貸住宅の考え方から大きく変化し、自由度の高い設定になっている。























