住宅瑕疵保険協会 インスペクション講習を開催 保険加入時にメリットも 早川博代表理事
住宅新報 2013年10月15日 号 7面

早川博代表理事
住宅瑕疵担保責任保険協会(東京都港区、早川博代表理事)は11月から、『既存住宅現況検査技術者講習』(通称『既存住宅インスペクション講習』)を全国で開催する。
国土交通省が、6月に『既存住宅インスペクション・ガイドライン』を策定したことを受けたもの。インスペクション(建物診断・検査)の知識やノウハウの習得、対外的な信用確保につなげられる点が受講のメリットだという。また、登録事業者を対象として、既存住宅売買瑕疵保険の加入手続きが一部簡略化される予定。協会としては担い手の育成と同時に、瑕疵保険の普及を目指す考えだ。
建築士事務所か登録住宅性能評価機関のいずれかに所属する、建築士か適合判定資格者が受講対象となる。講習内容はガイドラインに準拠し、検査方法や業務実施時の留意事項、関係法令に関する知識など。講習後の考査に合格すると『既存住宅現況検査技術者』として登録証が発行され、同協会HP上で公開される。登録証は年明け以降の発行となる見込み。























