女性視点で間取り提案 東京墨田区で36戸 サジェストがマンション 独自の収納も
住宅新報 2013年10月15日 号 5面
首都圏を中心に分譲マンション事業を展開するサジェスト(東京都渋谷区)が10月下旬、東京都墨田区で開発を進めている総戸数36戸のマンション「アルコード曳舟ココン」の販売を開始する。同物件は、同社が12年秋に発足した女性社員のプロジェクトチーム「niko+(ニコプラス)」(別掲)が提案した事業の第1弾。女性視点を基に、独自の収納を導入したほか、子育て世帯を想定した空間プランの提案などを行っている。
キッチンを中心に、2つの洋室の動線がつながる(左図)。ニコプラスが同物件のモデルルームで提案している間取りだ。子育て世帯を想定して企画した。2つの洋室のうち1つは主寝室、もう1つは赤ちゃんの部屋を想定している。キッチンと隣接する2つの部屋を壁ではなく引き戸で仕切ることで、子供の気配を感じながら料理ができるほか、睡眠の時間帯も手早くミルクが作れるよう動線に配慮したプランだ。
収納提案も特徴の1つだ。玄関脇などにはベビーカーや三輪車などを収納できる大型収納(ニコボックス)を設置。また、洋室には奥行き90センチのクローゼットを導入した。クローゼットは、洋服を多く収納するタイプや布団を収納するタイプなど、用途に応じて収納棚の位置などを変えた3つのタイプから、購入者が選べる。






















