ハウスドゥ 13年6月期売上高67%増 買取強化など奏功
住宅新報 2013年9月24日 号 7面
不動産業のフランチャイズ事業を展開するハウスドゥ(東京都千代田区)の13年6月期売上高は、82億5100万円(前年同期比67.8%増)だった。事業別内訳は、FCが8億5900万円(同21.3%増)、直営店事業が31億2200万円(同62.0%増)、リフォームが24億9600万円(同62.8%増)、売買が13億2300万円(同234%増)など。
売り上げの大幅増の要因として、同社は7月に組織再編を完了したことやブランド戦略への注力などを挙げた。ブランド戦略に関しては7月に元プロ野球選手兼監督の古田敦也氏とイメージキャラクター契約を結び、同氏を起用したテレビやラジオのCMを放映している。安藤正弘代表は、「直営店での売却受託件数が従来の3倍に伸びた。取引単価も上昇している」と成果を強調した。また、売り上げを伸ばした売買事業は、12年初より仕入れを強化していることが奏功。加盟店や非加盟の地域業者から物件を買い取り、業務委託料を支払う『買取パートナーシステム』も実績に寄与しているという。
期末時点の加盟店数は254店。53店が退会したが、期初時点より16店舗増えている。
引き続きブランド戦略や買取事業に力を入れ、14年度半ばまでを目途に直営店の新規出店も加速させる考え。首都圏と関西圏の都市部を中心に、加盟店の増強も図る。これらの施策を通じて、14年度は売上高110億円、経常利益3億円を見込む。























