フージャース シニア分譲に参入 つくばみらい市で第1弾150戸 天然温泉やレストラン付き
住宅新報 2013年9月24日 号 5面
フージャースコーポレーション(東京都千代田区)がシニア向けのマンション分譲事業を始める。同社が培ってきたマンション分譲事業のノウハウを生かしつつ、高齢化の進展に伴う需要増加に対応するのが狙い。第1弾として茨城県つくばみらい市で、24時間見守りサービスなどを導入した地上9階建て総戸数150戸のマンションを計画している。50歳以上を対象にした安心な中高齢者専用マンションとして、10月から販売を開始する予定だ。同社はシニア向け分譲について、今後も首都圏を中心に供給して行く考え。同社ソリューション事業部シニア事業課の佐藤多聞課長は、「年間1棟を目安に供給していきたい」と話す。
同物件はつくばみらい市陽光台2丁目に立地。つくばエクスプレスみらい平駅徒歩7分だ。同社が保有する約2万m2の敷地の一角で、近隣には、同社がファミリー向けマンション300~400戸を供給する。同立地でシニア向けを計画した理由について、佐藤課長は「駅近で住環境が良く、周辺には医療施設も整っている。また都心にもそこそこ近いことからシニアニーズに合致すると考えた」と話す。
マンション内は、24時間見守りサービスの提供やバリアフリー化のほか、天然温泉やカラオケなどの娯楽施設を整備する。併せて、訪問介護事業所や訪問看護事業所、レストランを併設。テナントを誘致する。また、近隣のファミリー物件との多世代交流イベントの開催も検討している。
間取りは1LDKと2LDK。専有面積は55~73m2。価格は2500万円台~4100万円台を予定している。竣工は14年12月の見通し。





















