飯野海運 飯野ビル残工事に着手 植栽帯とアートの空間
住宅新報 2013年9月10日 号 10面
飯野海運が11年9月末にⅠ期竣工した飯野ビルディングの残工事区画(2期)計画がおおむね固まり、9月4日に着工した。
2期計画は、日比谷公園に隣接する約1950m2の区画で、地上部に建築物がほぼ存在しない大きな植栽帯とアートで構成された憩いの空間となる。地上、地下では、東京メトロ霞ケ関駅と直結する出入口と接続通路を設け、最終的には日比谷シティ、内幸町駅までが繋がる計画。新たに8区画の店舗も開業する予定だ。2期工事の竣工は14年10月末の予定。
主な建物・外構計画は次の通り。(1)日比谷公園に連なる緑化率高い公開空地「イイノの森」(2)地下鉄霞ヶ関駅直結による利便性向上、公共交通利用促進(3)アート計画(レアンドロ・エルリッヒ氏、平田五郎氏)(4)向かいの日比谷公園かもめ噴水同様に桜を十数本列植(5)生物多様性に配慮した植栽計画(6)東日本大震災復興祈念樹――など。





















