コラボの時間(2) 藤和ハウス×工務店8社「ハウス会」 地元タッグで注文住宅 集客、土地決めで相乗効果 設計プラン、見積もり素早く
住宅新報 2013年9月10日 号 7面
不動産会社と工務店。地元に根を張る異業種同士が、消費者の希望に適った注文住宅を供給するためタッグを組む。総合不動産業を営む藤和ハウス(東京都西東京市)が08年にスタートさせた、『ハウス会』の仕組みである。
様々な土地形状に対応
注文住宅建築のパターンとして、ハウスメーカーの場合は規格商品の側面が強い。一方で取引する土地は「サイズや形状が様々。小さく区切られていたりして規格に合わないケースもある」と、同社仲介事業部の涌井康宏主任が話す。そうした事情がなくても、より自由設計に近い間取りや割安感を希望する結果として、地元の工務店に対するニーズは根強いという。そこで同社は、自社の新築分譲事業における下請け業者であり、かつ「価格、実力とも自信を持ってお勧めできる」(同社)工務店8社と改めて協力関係を結び、そこから紹介するシステムを構築。消費者からすると、依頼先探しに伴う負担を省くことができる。
























