総合特区に基づく融資実施 ヒューリックのビル建て替えで 日本政策投資銀行
住宅新報 2013年9月3日 号 10面
日本政策投資銀行はこのほど、ヒューリックに対し、東京都が申請した国際戦略総合特区計画に基づく利子補給金制度を活用した融資を実施した。対象となる事業は「ヒューリック新宿ビル建て替えプロジェクト(仮称)」。防災対応として免震構造を採用し、マサチューセッツ工科大学と共同研究を進めている自然換気システム・自然採光システムなど環境負荷低減技術を導入する。都が申請した「アジアヘッドクォーター特区計画」に掲げている、BCPを確保したビジネス環境整備に寄与する設備投資として融資を実行する。
今回の融資は、「アジアヘッドクォーター特区計画」に基づく利子補給金適用の第1号案件となる。
総合特区は、国際競争力の強化や地域の活性化に向けて、国の指定を受けた地域に対して規制の特例措置を中心に税制や財政、金融上の支援措置を実施するもの。総合特区支援利子補給金制度は、その支援措置として、指定地域における事業の実施者に対し、国が指定した金融機関を通じて利子補給金を支給する。





















