シニア向け分譲に参入 埼玉・武蔵浦和で初弾マンション160戸 ブランド立ち上げへ コスモスイニシア
住宅新報 2013年9月3日 号 5面
コスモスイニシア(東京都港区)がシニア向け分譲マンション事業に乗り出す。一般の分譲マンション事業で培ったノウハウを生かしつつ、高齢化の進捗に伴う需要増加に対応するのが狙い。第1弾として、埼玉県さいたま市にある武蔵浦和駅前の再開発エリアで、総戸数160戸のシニアマンション分譲を計画している。第2弾以降の検討も進めており、今後も積極的に取り組む方針。シニア分譲マンションシリーズのブランドを立ち上げ、継続的に供給していく考えだ。
同社では00年代後半から高齢化社会の進展などを背景に、シニア層が求める住宅について調査・研究を始めた。10年頃からは事業開始に向けて議論を本格化。このほど、急速な高齢化や高齢期の居住ニーズの多様化に応えることが計画方針の1つに位置付けられた武蔵浦和駅前の再開発エリアで、第1弾の供給が決まった。
同再開発では、約2万6000m2の敷地に業務棟やコミュニティ施設のほか、マンション5棟・総戸数776戸が計画されている。同社が供給するシニア向けマンションはそのうちの1棟。地上13階建てで単身や夫婦二人世帯の入居を想定しており、専有面積のメーンは44m2と56m2。





















