マウス片手に 間取り作り込み 伊藤忠都市開発マンションに消費者主導の新システム
住宅新報 2013年8月27日 号 5面
伊藤忠都市開発(東京都港区)がマンションの間取りを自由に作り込むことができる新しいシステムを開発した。モデルルーム来場者が、パソコンを操作しながら作成していくもの。「TSUKURIE(ツクリエ)」の名称で、同社と三菱地所レジデンス(東京都千代田区)、大栄不動産(東京都中央区)の共同事業として東京都日野市で開発を進めている総戸数440戸のファミリーマンション「クレヴィア豊田多摩平の森RESIDENCE(レジデンス)」で初めて導入した。
モニターに映る間取りは、3つのユニットに分かれている(写真)。3LDK・横リビング型をベースに、リビング・ダイニングから居室2つ分のスペースを構成するユニット、玄関と隣接する居室のユニット、収納スペースのユニットだ(右下図)。
それぞれのユニットに設けられた複数のパターンから、マウスを動かしながら選ぶことで、「広めのリビング」や「居室1つは和室に」、「小さな書斎を設ける」、「玄関にギャラリーを作る」など、間取り構成を来場者自身で作っていく。組み合わせは最大500通り以上になるという。






















