坪単価800万円 三菱地所レジ 千代田区三番町で リーマン後最高値、全戸〝億ション〟
住宅新報 2013年8月20日 号 4面
三菱地所レジデンスは8月24日、全住戸から千鳥ヶ淵越しに皇居の緑を一望できる分譲マンション「ザ・パークハウス グラン 千鳥ヶ淵」のモデルルームをオープン(事前案内会)する。
希少性の高い立地に、『最高水準』をテーマとした住戸プランを用意。リビングからは皇居の緑を存分に楽しめるよう、天井高は2.5メートルを確保し、ハイサッシを採用した。また、バルコニー面は全面ガラスとすることで幅広い眺望の確保を意識した。
販売対象住戸22戸(総戸数は73戸)の価格帯は1億6000万~5億4000万円台とすべて『億ション』に設定した。最多価格帯は2億7000万円台で、約800万円の平均坪単価はリーマンショック以降の供給物件で最高値とみられる。開発担当者は、「後世に残る代表的なマンションにしたい」と意気込みを語る。
所在地は東京都千代田区三番町2。もともと地位(じぐらい)の高い「番町エリア」だが、更に皇居に面する希少性の高さの影響もあり、周辺では中古マンションで坪単価900万円の出し値設定もあったという。11年11月に、オフィスビルとして使用されていたこの場所を取得した。
創業オーナーや会社役員クラス、資産家層からの反響が高く、「年内には販売を終わらせたい」と販売担当者は話している。
物件の交通は、東京地下鉄半蔵門線半蔵門駅徒歩7分。敷地面積2308m2、地上14階地下2階建て。住戸専有面積は72~179m2。竣工予定は15年3月。























