点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第60回 シリーズ「Jリート市場」 重要性高まるNAV 三菱UFJモルガン・スタンレー証券シニアアナリスト 竹内一史氏に聞く
住宅新報 2013年7月23日 号 5面
連載: 点検 不動産投資
点検不動産投資「Jリート市場」シリーズ60回目は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券のシニアアナリスト、竹内一史氏のインタビューの中編(3回連載)。「今後、投資尺度はNAVの重要性が増す」と見る同氏にその要因分析などを聞いた。
――リート株が配当株かネットアセットバリュー株かという議論は、これまでも繰り返されてきました。
竹内氏 多くの結論はあるべき論に終始し、答えはまだ出ていない。そうした議論を踏まえて、私はリート株の今後の投資尺度としては、現時点では配当割引モデル(DDM、将来の株式配当を現在価値ベースで計算する方法)が重要だが、今後ネットアセットバリュー(NAV、不動産を時価評価した場合の株式の価値)の重要性が増すと判断している。





















