不動研 不動産投資家調査 投資意欲、高水準続く
住宅新報 2013年6月11日 号 4面
日本不動産研究所が4月1日時点で実施した不動産投資家調査によると、今後1年間の投資スタンスは「新規投資を積極的に行う」が88%を占め、半年前の前回(89%)と変わらず高く、逆に「当面、新規投資を控える」は4%(前回8%)まで減少するなど、投資意欲はリーマンショック前の水準に近づきつつあることが分かった。
調査は99年から年2回実施。開発業、生保、商業銀行、アセットマネージャーなど投資関連216社を対象に行い、149社から回答を得た。
Aクラスビルの期待利回りは、東京の丸の内・大手町が4.3%(前回比0.2ポイント低下)で、09年4月以来の水準を下げたほか、すべての調査対象地区で0.1~0.2ポイント低下。主要政令都市でも低下地区が増えた。賃貸住宅の期待利回りは、東京のワンルームマンションが城南地区で5.4%(前回比0.1ポイント低下)、城東地区で5.6%(同0.2ポイント低下)となったほか、ファミリー向けや外国人向け高級賃貸でも低下した。主要政令都市でも0.1~0.2ポイント低下している。





















