ニッセイ基礎研が予測 ビル賃料、ピークは14年 アベノミクス効果で
住宅新報 2013年6月11日 号 4面
ニッセイ基礎研究所はこのほど「東京都心部Aクラスビルのオフィス賃料予測」(~18年)をまとめた。それによると、今後は需給関係の改善やアベノミクスによる景気回復の影響で14年第1四半期まで上昇し、第4四半期までほぼ水準を維持した後、下落傾向となることが分かった。
オフィスビル賃料(オフィスレント・インデックス)では、ピークである14年第1四半期までに標準シナリオで24.5%の上昇となり、そのピークから次のボトムである17年第1四半期までは25.8%の下落になると予測する。
上昇の背景としては、アベノミクスの影響により13年度中は高い経済成長が期待できることや、13年の供給量は昨年の4割弱ほどで少なく、そのうちの7割以上が既に竣工していることなどを挙げている。





















