野村不動産(東京都新宿区)は、スマートマンションに積極的に取り組む企業の1つだ。MEMS(マンションエネルギーマネジメントシステム)やHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)に電力一括受電やスマートメーターなどを組み合わせ、「enecoQ(エネコック)」の名称で、自社ブランドとして12年2月に立ち上げた。エネルギーの見える化のほか、各家庭で電気の同時使用を控えることで、電気代が割安になる料金プラン(スマートプラン)が特徴だ。千葉県船橋市で3月に竣工したプラウド船橋1.2街区が、稼働第1弾となった。
完成形ではない
「電力一括受電などによるスマートプランで電気代が割安になる点や、見える化はマンション契約者から一定の評価をいただいている。ただ、このプラットフォームを利用してできるサービスがもっとあると思う。一歩進んだサービスを考えていきたい」






















