13年春の賃貸仲介市況 「学生向け」「既存物件」が苦戦 ハウスメイトP全国加盟店調査
住宅新報 2013年5月28日 号 16面
ハウスメイトパートナーズ(東京都豊島区)はこのほど、この春の賃貸住宅の仲介市況について全国加盟店に調査を行い、結果を発表した。
それによると、今年の繁忙期は、エリアによるばらつきは多少あるものの、法人企業の異動も増加傾向にあり、概ね順調なシーズンだった。前年に比べて好調か現状維持という回答が多く、法人契約数や単身者向け物件の成約数は前年並み以上だった。
一方、学生向け物件、ファミリー向け物件では、苦戦だった。マーケットの傾向としては、「ネット反響・初期費用抑制の常態化」「少子化に加え、新たな動きによる学生客減少の加速」「新築と既存物件の賃料差縮小による既存物件の苦戦」が挙げられ、学生向け物件については、学校側が寮を新設したり、親元からの通学の増加が理由として挙げられた。























