検索時代の波に乗る ~ウェブ集客の心得~ (3) 検索エンジン連動型広告(1) 効率的にアクセス獲得
住宅新報 2013年5月21日 号 7面
連載: 検索時代の波に乗る
検索エンジン連動型広告は、世間で一般化しつつある『検索』を広告出稿の場として捉え、集客に生かす手法の1つだ。検索されたキーワードに関連したサイトを表示するという仕組みにより、「(自社の商品・サービスに)興味を持つユーザーに、ピンポイントで訴求できる」(グーグル第一広告営業本部の白石智良統括部長)可能性が高まる。
広告欄は、通常の検索結果である『オーガニック(「自然な」に由来)』とは別枠で表示される。白石氏は「オーガニックを通じて、ユーザーは価値のある情報が得られる」としたうえで、「広告欄も同様に、検索目的と合致した情報を入手する手段」と説明。一方で事業者側の視点からも、両者の違いを指摘する。
総務省の調べによると、インターネットの利用者数は約9610万人(11年末)に上る。ウェブサイトの総数については実態把握が難しいものの、膨大な数に上ることは明らかだ。その中から多くの人に見付けてもらうには、検索結果ページのより目に留まりやすい位置に表示されることが重要になってくる。そこで多くの企業が、一般的に『SEO対策』と呼ばれる、オーガニックで検索順位を上げるための行為に力を入れている。地場の不動産業者の間でも、専門業者に外注するケースが少なくないようだ。























