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スタンダード会員限定生産性を上げるオフィス 三菱地所が東京・茅場町でモデル 輻射空調や知的照明を導入 データ収集し、快適性検証

住宅新報 2013年5月14日 号 4面

マンション・開発・経営
  • 「エコグリッド」が印象的な「茅場町グリーンビルディング」外観

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 三菱地所はこのほど、東京都中央区に、働く人の快適性や知的生産性アップと、省エネ性能を両立させる新技術を導入したオフィスビルを完成させた。人の体に直接風が当たらない輻射空調システムや、個人単位で明るさを調節できる照明システムなどを備える。テナントが実際に使用する中で、室内温度や光環境、消費電力などのデータを収集する。あわせてアンケートやヒアリングも行い、快適性と省エネ性を検証していく。

 各企業は今、独自の付加価値を生み出すことが必要で、そのためには個人が十分に知的生産性を発揮できるオフィスが求められているとして、同社では今回のビルを、目指す次世代オフィスの1つの形と位置付ける。大手町・丸の内・有楽町エリアでの大規模ビルへの展開を視野に入れる。

 今回完成した「茅場町グリーンビルディング」は、地上10階・地下1階建てで、基準階貸室面積は199m2。証券会社に1棟貸しする。

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