不動産企業初シンガポールに上場 トーセイ・山口社長に聞く 今後の海外戦略は 投資資金誘致を加速 Sリート上場も検討
住宅新報 2013年4月23日 号 5面
トーセイ(東京都港区)が3月27日、シンガポール証券取引所(SGX)メインボード(別掲参照)に上場した。東京証券取引所への上場を維持したまま行うセカンダリー上場で、シンガポール証券取引所への日本企業の上場は00年以来、13年ぶり。不動産企業としては初だ。中期経営計画(12年11月期~14年11月期までの3カ年)でも、海外展開の推進を重点施策に掲げる同社の山口誠一郎社長(写真)に、上場の狙いと今後の海外戦略を聞いた。
――上場の狙いは。
「現在、不動産ファンドを約3000億円運用している。このうち、半分が海外投資家から。シンガポールで上場することで認知度を上げ、海外投資家からのインバウンドを引き込みたい。実際、不動産企業初の上場ということもあり、注目を浴びている」






















